つくる、話す、気づく。
共感と共創の技術
レゴ®︎シリアスプレイ®︎とは
レゴ®シリアスプレイ®(LEGO®︎SERIOUS PLAY®︎以下LSP)のメソッドは、グループのためのコミュニケーション、問題解決を促進するメソッドで、トレーニングを修了したファシリテーターによってガイドされる活動です。LSPのメソッドと教材を使用したワークショップや研修は、組織の問題解決や対話と内省を促すための有効な手法として、NASAやGoogle本社等をはじめ世界中の企業で導入されています。
レゴ®ブロックを使って個人の内面や考えを反映した作品を作りながら、コミュニケーションや問題解決について学ぶことができ、組織のビジョン共有やチームビルディング、コミュニケーションの向上などに活用いただけます。
認定証

LSPが与える影響
”遊びのレゴ”との違い
レゴ®ブロックを通して、論理と感性を織り交ぜた自分の”考え”を手を使ってモデルとして組み立てることで、単なる表現とは違い、思考や認識を形にすることができます。「自分がこんな事を考えているとは知らなかった!」という体験も可能となります。

”通常の会議”との違い
考えや想いといった抽象的な事柄をレゴ®︎ブロックで具現化し、それらを組み合わせることで、チームの共感・共創を具体的な形として促すことができます。また、それぞれの作品を通して参加者全員のストーリーや考え等を共有する事で、その場にいる全員との対話の場が成り立ちます。

ワークショップの流れ
Step1 問いの提示

ファシリテーターにより、グループに対して問い、組み立てるモデルのテーマが提示されます。
Step2 作品作り

参加者は問いに基づいてレゴ®ブロックを使い作品を作ります。
Step3 語る

他のメンバーに向けて、作品を通してストーリーや自分の考え、想いや価値観を語ります。
Step4 対話

作品作りを通じてメンバー同士で対話することで様々な意見や視点を引き出しながら内観を共有します。
「レゴ®シリアスプレイ®」の研修をするならRP株式会社
